12月22日現在のETCの普及利用状況

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国土交通省道路局が、12月16日から12月22日までのETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の平均利用率は55.9%だった。

道路事業者別に見ると、首都高速が64.1%とダントツでトップ。2位は中日本高速で58.5%、以下、本四高速が58.4%、阪神高速が54.1%、東日本高速が53.2%、西日本高速が52.1%だった。

首都高速は、当初の目標である利用率70%まで近づいた。他の道路事業者も安定して50%を突破している。12月25日にセットアップ累計が1000万台を越えたこともあり、今後も利用率は増え続けることになるだろう。

《編集部》

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