【デトロイトモーターショー06】日産 アージ はオートバイ感覚

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイトモーターショー06】日産 アージ はオートバイ感覚
【デトロイトモーターショー06】日産 アージ はオートバイ感覚 全 5 枚 拡大写真

ニッサンは北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーで、オートバイ感覚のライトウェイトスポーツ・コンセプトモデル『アージ』(URGE)を発表した。デザインを担当したのは、カリフォルニアのニッサンデザインスタジオ(NDA)。

「自分もオートバイに乗るので、この開放感と運転の楽しさを小型スポーツカーで表現したかった」デザインマネージャーのジョン・カピット氏は語る。

「サイクルフェンダー風に仕上げた4隅のフェンダーや小型のテールランプ、オートバイのホイールを参考にしたホイールデザイン。そしてエンジンの剥き出し感を演出するためにボンネットはスケルトンを採用した」

通常は2シーターで、トランク前方部分に1名分のジャンプシートが収納されているが、「リアシートの位置は決して窮屈ではなく、前席に座る2人とのコミュニケーションを円滑にできるポジションでもある」とのことだ。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  3. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 【エンジン音あり】話題の新型ホンダ『CB1000F/SE』の“図太”直4サウンドを鈴鹿で堪能! ライポジ&足つきを最速チェック
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る