【東京オートサロン06】新型 エスティマ と bB、好みの1台みつけて

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京オートサロン06】新型 エスティマ と bB、好みの1台みつけて
【東京オートサロン06】新型 エスティマ と bB、好みの1台みつけて 全 5 枚 拡大写真

13日に開幕した「TOKYO AUTO SALON with NAPAC 2006」(東京オートサロン)のトヨタブース、意外なことにハイブリッドカーは一台も展示されていない。実際展示車輌17台中、『bB』と『エスティマ』のカスタマイズモデルはそれぞれ5台ずつの計10台と多い。

「エンジンメカニズムやモータースポーツを中心としたトヨタの技術力、そしてbBやエスティマの幅広く用意されたカスタマイズモデルを見てもらいたい」と話すのはトヨタ自動車株式会社 宣伝部企画室 イベントグループの小関由香里さん。

「“ミュージックプレーヤー”という新しいアピール方法を用いたbB、“走りの性能”を追求したエスティマ。メーカーカスタマイズとしてベース車両のデザインを生かしつつ幅広く展開している。多くのユーザーが好みのモデルを見つけられるだろう」とも話してくれた。

エスティマや新型コンパクトSUVコカセプト(ダイハツ『ビーゴ』のトヨタ仕様)など発表前のモデルのカスタマイズモデルを多く展示できるのはメーカー直系ならではの強みだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  2. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る