限定30台のポルシェ カイエンターボS を受注開始

自動車 ニューモデル 新型車

ポルシェ・ジャパンは、ロサンゼルスモーターショーで発表したポルシェ『カイエン』モデルレンジのトップモデル「カイエンターボS」の受注を、16日から受け付けると発表した。

「カイエンターボ」は、ポルシェ初のSUVとして2002年に誕生した。4.5リッターV8ツインターボエンジンとともにポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネージメント(PASM)やポルシェ・トラクション・マネージメント(PTM)を備えたフルタイム4WDシステムによる高い動力性能が特徴。

今回追加販売するニューモデル、カイエンターボSは最高出力が521PS/5500rpm、最大トルクが720Nm/2750〜3750rpmにまで達する。この最高出力はポルシェのロードカーのなかで、『カレラGT』に次いで2番目に高い。

ポルシェ ジャパンは、カイエンターボSに電動サンルーフやボディ同色20インチホイールなど装備を加えた特別仕様車として30台限定で販売する。納車は6月以降となる予定。

価格は1850万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る