【オートスポーツインターナショナル2006】コンノート頑張ってます

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【オートスポーツインターナショナル2006】コンノート頑張ってます
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イギリスのバーミンガムで12日から15日まで開催された「Autosport International」(オートスポーツインターナショナル)では、コンノート(Connaught)がスポーツクーペ『Type-D GT シラキュース(Syracuse)』を公開した。コンノートは、1950年代にF1に参戦したコンストラクターで、現在はスポーツカーのスペシャリストとして命脈を保っている。

スポーツクーペType-D GT シラキュースは、ステンレスフレームとアルミボディを採用した重厚感のあるスタイリングが特徴だ。エンジンは、コンノート製2リットルV10・スーパーチャージエンジンを搭載。最高出力は300bhp、最大トルクは371Nm/3000rpm。最高速度は171マイル/h(273km/h)、0-60マイル/h(0-96km/h)加速は5秒以下という。

限定100台の生産で、カラーリングや内装は特注に応じるため価格は未定。すでに23台の受注を受けており、デリバリー開始は2005年夏を予定している。また、ハイブリッド機関を搭載したモデルも年内に発売する予定という。

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