【ストラーダ HDS630 長期リポート その1】上級Fクラスの機能を盛り込んだ普及機

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【ストラーダ HDS630 長期リポート その1】上級Fクラスの機能を盛り込んだ普及機
【ストラーダ HDS630 長期リポート その1】上級Fクラスの機能を盛り込んだ普及機 全 3 枚 拡大写真

パナソニック「ストラーダ」シリーズの『DV255』や『DS110』、『HS400』などの普及モデルは「既存のオーディオにナビ機能をプラスする」というコンセプトでつくられていた。オーディオまですべての機能を盛り込んだ“オールインワンAVN”は上位機種の「Fクラス」のみだった。

そんな中、ストラーダシリーズの普及モデルとしては初の2DIN-AVNとなる『HDS630』が今年10月に満を持して登場した。最大の特長は「使いやすさ」だ。カーナビ初心者であっても、悩むことなくエキスパートのように使える。それがHDS630の強みだ。

ナビとしての機能はこの夏に登場したFクラス譲り。フロントとリアの4スピーカーでも擬似的に5.1chのサラウンドが味わえる「SRS CS Auto」など、装備も充実している。

歴代のストラーダを愛用してきた筆者だが、HDS630に触れた瞬間に「これは使いやすい」と実感した。長期的に触れたうえで得た感想をレポートしていきたい。

《石田真一》

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