ダイハツ工業は『ハイゼット』『アトレーワゴン』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。2005年11月11日から2006年1月6日までに生産した154台。
これらのクルマでは、制動装置において、ブレーキホースを車体に固定するブラケットの熔接が不適切なものがあり、そのままの状態で使用を続けると、走行時の振動や衝撃により、熔接部が剥れ、ブレーキホースが周辺部位と干渉して損傷し、最悪の場合、制動液が漏れて制動力が低下するおそれがある。
ダイハツ工業は『ハイゼット』『アトレーワゴン』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。2005年11月11日から2006年1月6日までに生産した154台。
これらのクルマでは、制動装置において、ブレーキホースを車体に固定するブラケットの熔接が不適切なものがあり、そのままの状態で使用を続けると、走行時の振動や衝撃により、熔接部が剥れ、ブレーキホースが周辺部位と干渉して損傷し、最悪の場合、制動液が漏れて制動力が低下するおそれがある。
《レスポンス編集部》