【三菱 i 発表】ユニークなインテリアも見て

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱 i 発表】ユニークなインテリアも見て
【三菱 i 発表】ユニークなインテリアも見て 全 7 枚 拡大写真
三菱自動車『i』(アイ。1月24日発表)はリヤミッドシップレイアウトを採用したエクステリアが特徴的だが、インテリアもユニークなデザインにまとめられている。インテリアは曲線が多用され、あたたかみのあるデザインに仕上げられた。

メーターはアナログ式のタコメーターにデジタル式のスピードメーターを内蔵したコンビネーションメーターを採用。4ATのシフトレバーも三菱の軽自動車では初となるゲート式フロアシフトを装備している。そのゲート式シフトレバーも、台座の上に置かれているような可愛らしいデザイン。フロントウィンドウが大きいので、前方の見切りもよく、室内の開放感も高まっている。

商品開発本部の岩男明信さんは「インテリアはシンプルな中にも躍動感のあるデザインを目指しました」とコメント。

「広さよりも包まれ感やパーソナル感を重視していますので、心地よい空間に仕上がっていると思います。シートカラーはレッドとダークグレーの2色から選ぶことができ、その色に合わせてグローブボックス周辺のパネルの色もコーディネートされます」

他にもモダンなクッション形状を持つシートや、丸型や円形を多用し優しいデザインに仕上げたドアトリムなど、多くの専用パーツが採用されたインテリアは見所が多い。インテリアもまた、i の魅力を際立たせているポイントだ。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ『911ターボS』新型、史上最強の711馬力ハイブリッド搭載..3635万円から
  2. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. 「スズキがちょっと大きいSUV出してきた!」新型SUVの『ビクトリス』、日本のSNSでも「ちょうどいいサイズ」と話題に
  5. 「イエローの86」復活にSNS歓喜!「伝説になりつつある」限定車イエローリミテッド発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る