新車販売台数、ホンダは5位にダウン…1月3団体

自動車 ビジネス 企業動向
新車販売台数、ホンダは5位にダウン…1月3団体
新車販売台数、ホンダは5位にダウン…1月3団体 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会、日本自動車輸入組合が発表した1月の新車販売台数は、前年同月比0.7%増の39万4846台となり、微増ながらプラスとなった。

ブランド別ではトヨタが『エスティマ』や『bB』、『ラクティス』などの新型車の販売が好調で同6.1%増の11万9272台と伸びた。日産は、同11.1%減の6万0880台と大幅に低迷した。

ホンダは軽自動車、登録車ともに不振で、同18.4%減の3万3480台と落ち込んだことから、販売台数でスズキ、ダイハツに抜かれて5位だった。スズキは同8.5%増の5万2178台で3位、ダイハツが同8.0%増の4万5922台で4位だった。

6位はマツダで、7位は『アウトランダー』の好調な三菱自動車が同9.9%増の1万7601台だった。8位の富士重(スバル)は同11.7%減の1万4618台と落ち込んだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る