【トヨタ エスティマ 新型発表】時計を付けていればエンジン始動できる

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ エスティマ 新型発表】時計を付けていればエンジン始動できる
【トヨタ エスティマ 新型発表】時計を付けていればエンジン始動できる 全 2 枚 拡大写真

新型トヨタ『エスティマ』には魅力的なディーラーオプションも多いが、興味深いアイテムがある。それはスマートキー機能を仕込んだ「キーインテグレーテッドウォッチ」だ。価格は税込み4万2000円となる。

【画像全2枚】

これは腕時計の中にスマートキーの機能を仕込んだもので、この時計を腕につけていればドアも開く、クルマのエンジンも掛かるというスグレモノ。以前『クラウン』(ゼロクラウン)のオーナー向け特典として設定されていたものと基本的には同じものとなる。

ムーブメントはシチズン製で、腕時計としての基本機能も十分。光発電の機能を有しており、腕時計としては電池を使わない設計となる。電池はスマートーキー機能のみに使われるが、電池が切れてしまった場合でも、エンジンスタートボタンに近づけると、誘導によって認証に必要な電力が供給されるようになっている。

キーを持ち歩くのが面倒というあなた、この時計はいかが?

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  2. メルセデスベンツの小型3列シートSUV『GLB』に新型、まずはEVがデビュー…航続最大631km
  3. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  4. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る