【トヨタ エスティマ 新型発表】時計を付けていればエンジン始動できる

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ エスティマ 新型発表】時計を付けていればエンジン始動できる
【トヨタ エスティマ 新型発表】時計を付けていればエンジン始動できる 全 2 枚 拡大写真

新型トヨタ『エスティマ』には魅力的なディーラーオプションも多いが、興味深いアイテムがある。それはスマートキー機能を仕込んだ「キーインテグレーテッドウォッチ」だ。価格は税込み4万2000円となる。

これは腕時計の中にスマートキーの機能を仕込んだもので、この時計を腕につけていればドアも開く、クルマのエンジンも掛かるというスグレモノ。以前『クラウン』(ゼロクラウン)のオーナー向け特典として設定されていたものと基本的には同じものとなる。

ムーブメントはシチズン製で、腕時計としての基本機能も十分。光発電の機能を有しており、腕時計としては電池を使わない設計となる。電池はスマートーキー機能のみに使われるが、電池が切れてしまった場合でも、エンジンスタートボタンに近づけると、誘導によって認証に必要な電力が供給されるようになっている。

キーを持ち歩くのが面倒というあなた、この時計はいかが?

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る