BMWジャパン、認定中古二輪車の保証を充実

自動車 ビジネス 企業動向

BMWジャパンは、二輪車の認定中古車制度「BMW Motorrad 認定中古車制度」を見直し、保証制度を充実して3月1日から導入すると発表した。

新制度では、認定中古車となる車両の該当条件を正規輸入車両、初年度登録8年以内で走行距離8万km未満、修復歴なしと明確に設定した。
 
さらに、車両購入後の顧客の不安を解消するため、中古車登録日から1年間走行距離無制限で、新車保証に準じた範囲での修理と部品交換を保証する。また、二輪の中古車としては業界で初めて延長保証制度を導入、顧客の希望により有償で6カ月または1年間保証を延長することも可能で、最長2年の保証が可能となる。

走行距離無制限で、ツーリング先での万が一のトラブルの際には「BMW Motorrad エマージェンシー・サービス」が、レッカー・サービスなどの顧客をサポートする。

車両の品質向上、資源の有効活用を考慮して、消耗品の交換指定品目は、現行の10品目から4品目に変更する。

《レスポンス編集部》

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