【ジュネーブモーターショー06】ロールスロイスからクーペスタディ 101EX

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【ジュネーブモーターショー06】ロールスロイスからクーペスタディ 101EX
【ジュネーブモーターショー06】ロールスロイスからクーペスタディ 101EX 全 3 枚 拡大写真

ロールスロイスは28日から始まったジュネーブモーターショーで、同社2台目のコンセプトカーとなる『101EX』を発表した。未来のクーペモデルについてのデザインを検討するためのモデルだという。

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チーフデザイナーのイアン・キャメロンは「101EXは21世紀の現代的なデザインだ。過去を尊重しながらも焦点は未来に当てられている」と語る。

101EXの構造は『ファントム』のために開発された軽量アルミニウム構造を採用、全長はファントムより240mmほど短い。2ドアボディの車内はフル4シーターだ。2004年に発表された『100EX』コンバーチブルコンセプトのクローズドクーペ仕様といえる。

現在のところこの101EXを量産化する計画はない。

《高木啓》

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