【ジュネーブモーターショー06】ダッジの ホーネット 公開で蜂が飛ぶ!!

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー06】ダッジの ホーネット 公開で蜂が飛ぶ!!
【ジュネーブモーターショー06】ダッジの ホーネット 公開で蜂が飛ぶ!! 全 6 枚 拡大写真

ジュネーブモーターショー(一般公開:3月2−12日)では、ダイムラークライスラー・グループのダッジが、BセグメントのSUVである『ホーネット』(Hornet)コンセプトを公開した。

記者発表では、大きなスクリーンにハチの巣が映し出された。BセグメントのBと、ホーネット、つまりハチのBeeをかけたものという。そして、スクリーンがあがると煙があがり、爆発音とともに記者席にむかって飛んできたのは、無数のハチ!

このハチは、やわらかい材質でできているために、けがなどはしなかったものの、とんだアメリカン・ジョークにヨーロッパのジャーナリストたちもビックリ。

ホーネット・コンセプトは、アメリカ的な楽しさとヨーロッパの機能性を併せ持ったSUV。1.6リットル16バルブOHCスーパーチャージ4気筒エンジンを搭載。最高出力は170hp、最大トルクは224Nm/4000rpm。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る