【ジュネーブモーターショー06】A6 オールロードクワトロ ならば終点でも

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【ジュネーブモーターショー06】A6 オールロードクワトロ ならば終点でも
【ジュネーブモーターショー06】A6 オールロードクワトロ ならば終点でも 全 5 枚 拡大写真

ジュネーブモーターショーでアウディが発表したクロスオーバーSUV『A6オールロードクワトロ』は、エステート「A6アバント」を発展させたものだ。

A6オールロードクワトロは、A6アバントと同じ車体を採用している。しかし大きな違いは、A6アバントは、道路の終点では止まらざるをえないが、A6オールロードクワトロならばオフロードでも運転が続けられることだ。つまり、A6アバントのスポーティさに、オフロードの機能性を加えたのがA6オールロードクワトロといえる。

車内空間は5人の大人がゆったりできる。またラッゲージスペースは、565リットルから1660リットルまで確保できる。エンジンはガソリンを2タイプ、ディーゼルを2タイプ用意。A6シリーズで初めて導入された4.2リットルFSI V8ガソリン直噴エンジンは、最高出力が350bhp、最大トルクが440Nm/3500rpm。

0-100km/h加速が6.3秒で、最高速度は250km/hに制御されている。

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