【株価】ホンダが高値更新、富士重工が急反発

自動車 ビジネス 株価
【株価】ホンダが高値更新、富士重工が急反発
【株価】ホンダが高値更新、富士重工が急反発 全 1 枚 拡大写真

先週の日銀の量的金融緩和解除決定で不透明感が払拭されたことに加え、前週末の米国株高も支援要因となり、全体相場は3日続伸。円相場の軟調を背景に、自動車株は全面高となった。

トヨタ自動車が前週末比50円高の6340円と6日続伸し、日産自動車が18円高の1376円と3日続伸。ホンダは一時170円高の7220円まで買われ、上場来高値を更新した。富士重工業(スバル)は「トヨタとハイブリッドシステム開発で合意した」と大手経済紙が伝えたことで、3日ぶりに急反発。41円高の673円まで買われた。

この日上げなかったのは、236円で変わらずの三菱自動車工業のみ。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る