【改善対策】三菱自動車 シャリオ、雨の日はハンドルが重い

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【改善対策】三菱自動車 シャリオ、雨の日はハンドルが重い
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三菱自動車は23日、『シャリオ』のパワーステアリングポンプ駆動ベルトに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。97年10月から03年3月までに生産された17万6413台が対象。

エンジンルーム右側に装着されているサイドカバーの形状が不適切なため、雨天走行時などに跳ね上げた水がパワーステアリングポンプ駆動ベルトにかかることがある。そのためベルトがスリップし、最悪の場合はパワーステアリングのアシストが損なわれ、ハンドルの操作力が増大する恐れがある。

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