メルセデスベンツ Rクラス を日本投入

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ Rクラス を日本投入
メルセデスベンツ Rクラス を日本投入 全 2 枚 拡大写真

ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Rクラス』を27日から販売開始した。新型車は2×3列シートによるゆとりある快適かつ高級感のあるインテリアを演出、高性能エンジンとフルタイム4WDを搭載したラグジュアリーモデルだ。

エクステリアは、全長4910mm、全幅1920mm、全高1660mmで、たくましいフロントデザインを採用した。エンジンフードとフェンダーライン、シャープなエッジがスポーティさを強調した。

インテリアは、6人が乗車できる2×3列シートで、2列目シートはゆとりのある頭上や足元のスペース、アームレストを持ち、前後スライドやリクライニング可能な独立式キャプテンシートを採用した。前席と後席でそれぞれ温度調節が可能で、全席に専用送風口を設けたマルチゾーンクライメートコントロールを採用した。メーターパネルやセンターコンソールなどに、クロームやアルミニウムをあしらって高級感を演出した。

パワートレインには、「R350 4MATIC」には、3.5リットルV型6気筒DOHC4バルブエンジンを搭載した。「R500 4MATIC」には、5.0リッターV型8気筒エンジンを搭載した。先進のトランスミッション電子制御式7速オートマチックトランスミッション「7G-TRONIC」との組み合わせで、スポーティな走行が実現する。

価格はR350が724万5000円、R500が966万円。

《レスポンス編集部》

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