【リコール】VW パサート ワゴンなど、燃料ポンプが作動しない

エコカー 燃費

フォルクスワーゲングループジャパンは3月31日、『パサートワゴン2.8 V6 4モーション』と『パサート2.8 V6 4モーション』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。02年9月から03年7月までに輸入された1091台が対象。

燃料ポンプ内のカーボンブラシの材質が不適切なため、カーボンブラシが早期に摩耗するものがある。そのまま使用を続けると燃料ポンプが作動しなくなり、原動機が停止して再始動できなくなる恐れがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る