ロータスがスポーツピックアップを生産開始

自動車 ニューモデル 新型車
ロータスがスポーツピックアップを生産開始
ロータスがスポーツピックアップを生産開始 全 1 枚 拡大写真

ロータス初のライトコマーシャルビークルが4月1日、生産ラインをロールオフした。同社が4月1日付けで発表した。『エリーゼ』をベースに開発され、フラットベッドをもつ。車名は『エリーゼ・ロードラッガ』。

エンジンはブリッグス&ストラットン社製プルスタート式ディーゼルに、自社開発のスーパーチャージャーを装備する。ロータスの開発哲学である「軽量化によるパフォーマンス」と、四輪駆動とが初めて組み合わされた。

ペイロードは5kg。オプションのトーイングヒッチで10kg増が可能。砂糖の袋やポリスチレン製サーフボードを軽々と運ぶことができる。最初の1年はアメリカで200台を販売する計画だ。

編集部注:他人のネタをばらすのは無粋ではあるが、この記事はロータス発のエイプリルフールネタと思われる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  5. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る