【COTY】ワールド・カーオブザイヤー にBMW 3シリーズ

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【COTY】ワールド・カーオブザイヤー にBMW 3シリーズ
【COTY】ワールド・カーオブザイヤー にBMW 3シリーズ 全 1 枚 拡大写真

BMWは、BMW『3シリーズ』が「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。競合26車の中で、世界的に最も権威のある自動車の賞を獲得したとしている。

ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーは、デザイン、パフォーマンス、ハンドリング、快適性、機能性など20の評価基準に基づいて、その年に最も活躍したモデルを世界各国からの46人の自動車ジャーナリストが務める審査員が評価する。今年の賞は、ニューヨーク国際自動車ショーの会場で授与された。

2006年度ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーでBMW3シリーズはランキング全体で首位を獲得した。「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」のカテゴリーでもベスト3に選ばれた。

さらに、BMW『M5』も「2006年度ワールド・パフォーマンス・カー」のカテゴリーでトップ3に入った。

3シリーズは、2005年春のモデルチェンジから同年12月末までにセダンのみの販売台数が全世界で23万台に達した。2005年秋にデビューしたツーリングも、販売当初から成功を収めており、2006年第1四半期の3シリーズの販売台数は全世界で12万2691台に達し、前年同期比54.2%増となっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る