BMW、5、6、7シリーズにナイトビジョン

自動車 ニューモデル 新型車
BMW、5、6、7シリーズにナイトビジョン
BMW、5、6、7シリーズにナイトビジョン 全 1 枚 拡大写真

BMWジャパンは、夜間運転時におけるドライバーの視認性を高めるBMWナイトビジョンをBMW『5シリーズ』、『6シリーズ』、『7シリーズ』(「M5」、「M6」を除く)にオプション設定すると発表した。価格は27万5000円で15日から販売する。
 
BMWナイトビジョンは、夜間運転時におけるドライバーの視認性を高める装備で、ヘッドライトの明かりでドライバーが物体を認識する以前に、温度感知カメラが歩行者、動物、障害物の存在を検知し、そのイメージをナビ画面に表示する。温度感知カメラは、最大300メートル前方まで検知可能。

ナイトビジョンシステムでは、遠赤外線技術を採用し、温度感知カメラにより、歩行者や動物を検知する。
 
BMWのエンジニアは比較研究や独自の科学試験を慎重に行い、夜間の歩行者、動物、障害物の検知に最も有効とされる革新的な遠赤外線技術の採用を決めたとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  3. 【スズキ ジクサー250 試乗】250ccでダントツにリーズナブル! この手軽さと奥深さはスズキ随一の仕上がりだ…伊丹孝裕
  4. 「最初からこれが欲しかった」レクサスの特別な『LBX MORIZO RR』限定発売に、SNSで反響
  5. 「発売はいつ?」ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』、国内導入を待ち望む声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る