BMW快挙、2年連続でインターナショナル・エンジンオブザイヤー受賞

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
BMW快挙、2年連続でインターナショナル・エンジンオブザイヤー受賞
BMW快挙、2年連続でインターナショナル・エンジンオブザイヤー受賞 全 3 枚 拡大写真

BMWは、BMW『M5』と『M6』に搭載のV10エンジンが、シュトゥットガルトで開催された世界の著名ジャーナリスト約60人が選ぶ「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2006」を2年連続で受賞したと発表した。2年連続の受賞は史上初。

BMW Mのエンジニアが受賞したのは5.0リットル507馬力の高回転エンジン。さらに、排気量4リットル超クラスでは「ベスト・パフォーマンス・エンジン2006」の第1位に輝いた。

『M3』に搭載され、現在では『Z4 Mロードスター』および「Z4 Mクーペ」にも搭載されている343馬力の3.2リットル直列6気筒エンジンは、排気量3リットルから4リットルのクラスにおいて6年連続の受賞を果たしている。これも同賞が始まって以来初の快挙。
 
また、排気量2.5リットルから3.0リットルのクラスでは「535d」に搭載の272馬力、3.0リットル・ツインターボ・ディーゼルエンジンが第1位に輝き、受賞に輝いた唯一のディーゼルエンジンとなった。
 
BMWのほぼ全てのモデルに搭載されている、258馬力/265馬力3.0リットル直列6気筒のガソリン・エンジンがインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2006(総合)第2位を獲得した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る