スズキ、新型ネイキッドスポーツ GSR400 を発売

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スズキ、新型ネイキッドスポーツ GSR400 を発売
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スズキは、新型ネイキッドスポーツバイク『GSR400』を、5月30日より発売する。ネイキッドクラス初のフューエルインジェクションシステム(燃料噴射装置)を採用した。

GSR400は、スズキ独自のメッキシリンダー(SCEM)を採用した新設計の水冷4気筒DOHC4バルブエンジンを搭載。400ccネイキッドクラス初となる、32ビットECM(エンジンコントロールモジュール)制御のフューエルインジェクションシステムと、2つのスロットルバルブを持つスズキ独自の「SDTV」(スズキデュアルスロットルバルブ)を採用した。

外観は、マルチリフレクター式ハロゲンヘッドライトと2灯のポジションランプを組み合わせた、異形ヘッドライトを採用、車体色につや消しの黒「マットブラックメタリックNo.2」を採用した。

また、ICチップによる認識システムを搭載したスズキ独自のイモビライザーシステム(S.A.I.S)を採用し、盗難抑止効果を高めた。

価格は78万7500円、年間販売目標台数は3000台。

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