犬の力で走るスクーター

自動車 ニューモデル 新型車
犬の力で走るスクーター
犬の力で走るスクーター 全 4 枚 拡大写真

米オレゴン州に住むマーク・シューテ(Mark Schuette)さんは、犬の力で走るスクーターを開発した。 

これは、立ち乗り式の二輪車の脇に、犬を固定するためのパイプが装着されたもので、最大3頭の犬を取り付けることができる。つまり、最大出力“3犬力”のスクーターというわけだ。

シューテさんの計算によると、1頭の犬は、それ自体の体重に加えて48kgの重さのものを引っ張ることができるという。したがって、体重18kgのコリー1頭が牽引する場合、体重64kgまでの人が、このスクーターに乗ることができる。

シューテさんのサイト(http://www.dogpoweredscooter.com/)で注文を受け付けている。価格は、犬1頭のタイプが540ドル(6万2000円)で、2頭目用、3頭目用のオプションが、それぞれ200ドル(2万3000円)前後。世界中から注文が寄せられているという。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. プラス7万円ならお買い得? トヨタ『クラウンスポーツ』70周年仕様はコスパが魅力!“後付け”サービスにもSNS注目
  2. トヨタ『ランドクルーザー70』豪州で強い需要、「GXLワゴン」AT車の受注を一時停止
  3. トヨタ『C-HR+』のスバル版、『アンチャーテッド』発表にゲームファンも反応? その理由は
  4. トヨタの21車種55型式・計64万6376台にリコール…土曜ニュースランキング
  5. 【ヤマハ NMAX 試乗】デザインは「超人バロム・1」!? ドイツ車的な重厚さを増した走りの心地よさ…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る