BPカストロール、旧本社ビルの売却先が決定

自動車 ビジネス 企業動向

BPカストロールは、旧本社ビルの売却先が決定したと発表した。

売却先は広島県の不動産業者のアーバンコーポレイションで、29億7000万円で売却する。

BPカストロールは、自動車用潤滑油事業に専念するため、経営体制の強化、事業の統合、経営資源の配備の見直し、営業組織の変更などを行ってきたが、この一環として本社機能を大崎に移転、旧本社ビルのペトロハウスが遊休施設となっていた。経営資源を本業に集中させるため、売却する。

《レスポンス編集部》

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