メルセデスベンツ Sクラス のリムジン、6ドア8シーター

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ  Sクラス のリムジン、6ドア8シーター
メルセデスベンツ Sクラス のリムジン、6ドア8シーター 全 2 枚 拡大写真

ドイツに本社のあるコーチビルダーのビンツ(BINZ GmbH)は、メルセデスベンツ『Sクラス』のリムジンを発売した。

これは、メルセデスベンツSクラスのシャーシを延長し、6ドア8人乗りに改造したもの。エンジンは、S320のV6コモンレール式ディーゼル、または、S350のV6・24バルブ・ガソリンエンジンが用意されている。

また、急ブレーキを踏んだ際に乗員を保護するようにシートの体制を変える「プリセーフ」や、走行時の車体を安定させる機能など、メルセデスベンツSクラスと同等の技術が採用されている。

Sクラスリムジンは、いまのところ注文生産のみ。ビンツは、すでにメルセデスベンツ『E220』のリムジンを発売しており、イギリスでの価格は8万1671ポンド(1731万円)。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. マイバッハ初の2シーターオープン「SL 680 モノグラム」米国発売へ、約3315万円から
  4. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る