【ロンドンモーターショー06】BMW M6 コンバーチブル

自動車 ニューモデル モーターショー
【ロンドンモーターショー06】BMW M6 コンバーチブル
【ロンドンモーターショー06】BMW M6 コンバーチブル 全 7 枚 拡大写真

英国ロンドンで、18日に開幕した2006年英国国際モーターショー=ロンドンモーターショー(一般公開は30日まで)において、BMWは、『M6コンバーチブル』を公開した。

【画像全7枚】

6シリーズのコンバーチブルとしては初めて「M」が冠されたモデルで、エアロダイナミックスを向上させるために、フロント、リア、サイドのデザインに修正が施されている。9月発売を予定しており、イギリスでの乗り出し価格は、8万6400ポンド(1850万円)。

エンジンには、5.0リットルV10エンジンを搭載。最高出力は507hp、最大トルクは520Nm@6100rpm。0-62マイル/h(0-99.2km/h)加速は4.8秒。最高速度は200マイル/h(320km/h)可能だが、155マイル/h(250km/h)で自主制限されている。

独BMWのヘルムート・パンケ社長は、M6コンバーチブルは、「直接競合する相手のいない、夢のクルマだ」と紹介した。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  2. メルセデスベンツの小型3列シートSUV『GLB』に新型、まずはEVがデビュー…航続最大631km
  3. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  4. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る