ブランド品質調査でキャデラックがトヨタを抜く…JDパワー

自動車 ビジネス 企業動向
ブランド品質調査でキャデラックがトヨタを抜く…JDパワー
ブランド品質調査でキャデラックがトヨタを抜く…JDパワー 全 1 枚 拡大写真

GM(ゼネラルモーターズ)は、米国の市場調査会社J.D.パワー・アンド・アソシエイツが発表した2006年米国自動車耐久品質調査で、多くのブランドの中から、キャデラックがトヨタを抜いて第4位に選ばれたと発表した。

同調査は、2003年型の新車購入後3年が経過した時点での、車の耐久品質について調べたもので、2003年型の新車所有者4万7620人から得た回答に基づいて、購入者が経験した不具合の指摘件数で評価している。

JDパワーのニール・オッズ自動車品質調査ディレクターは「耐久品質で高い評価を得た車はそうでなかった車に比べ、下取り価格を高く維持できる。これは車の買い替えを考えている消費者にとっては良いことだ」と述べている。

耐久品質が高いことは、メーカーにとってメリットが大きい。車両の残存価格を高く維持できるだけでなく、耐久品質が高いブランドは、耐久品質が平均以下のブランドに比べ、ユーザーによる他者への推奨や再購入の意向が強くなり、販売台数も増加するためだ。

JDパワーが収集した実際のデータでは、以前購入したブランドを再購入したロイヤリティの高い顧客は、新規顧客よりも1回の購入価格が平均で250ドル(約3万円)高いことが示されている。一方で、不具合指摘件数の多い車は、部品の不具合が多く、車の保証期間内にそのような不具合が起こるとメーカーのコストも増加する。

ベスト5は、レクサス、マーキュリー、ビュイック、そしてキャデラック、トヨタの順だった。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  2. マツダ『ロードスター』次期型は1000kg級の軽さ追求、BEVも視野に
  3. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  4. トヨタ、WEC富士でル・マン優勝車や新型スーパーカー『GR GT』を展示 9月25日-27日
  5. カワサキ『メグロK3』2027年モデル、10月17日発売へ 価格は141万9000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
  5. 光岡の新型オープン2シーター、写真公開…正式発表は11月26日
ランキングをもっと見る