【パリモーターショー06】VW、新世代 シロッコ を予告

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【パリモーターショー06】VW、新世代 シロッコ を予告
【パリモーターショー06】VW、新世代 シロッコ を予告 全 7 枚 拡大写真

去る24日、VW:フォルクスワーゲンはドイツ、ベルリンで新型クーペのスタディモデル『Iroc』(アイロック)を発表した。パリモーターショー(プレスデー:9月28日、29日)への出品が予定されている。

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70−80年代に成功を収めた、ジョルジェット・ジウジアーロがデザインしたクーペ、『シロッコ』を現代に再解釈したスタディモデルだ。「Iroc」は「Scirocco」のつづりの中程を切り出したものだ。

VWはアイロックを、日常の使い勝手を確保しながら、純粋な運転の楽しみ、印象的なスタイルを見事にバランスさせた車に仕上げたという。今後の量産モデルとして実現することが十分に考えられるそうだ。

アイロックの全長は4240mm、全高は1400mm、全幅は1800mm。オーバーハングが短く、2680mmというホイールベースを有効に使って室内スペースを確保した。

エンジンは、「ツインチャージャー」付の「TSI」エンジンを搭載する。155kW/210PS。トランスミッションは、DSGが組み合わされる。

TSIは2006年『ゴルフGT』に初搭載され、現在、世界でもっとも効率のよい部類の4気筒ガソリンエンジンとされる。スーパーチャージャーとターボチャージャーの併用が特徴で、スーパーチャージャーは、ガソリンターボエンジンの欠点である低回点時のパワー不足を補い、ターボチャージャーは高回転における強力なパンチ力を生み出す。

生産型のエンジンで、2タイプの過給器を組み合わせて使用しているものはほかにないだろう。VWでは、110kW/150PS以下のエンジンなどの数多くのバリエーションも考えられるという。

《高木啓》

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