CLSクラス の装備を充実、安全も充実

自動車 ニューモデル 新型車

ダイムラークライスラー日本は、メルセデス・ベンツ『CLSクラス』の『CLS350』を一部改良して発売開始した。

CLS350は、前席シートヒーター付本革シートと18インチアルミホイールを標準装備し、装備の充実を図った。また、オプションのスポーツパッケージ装着車は、ステアリングを握ったまま、よりスピーディなシフト操作を可能とするパドルシフトを採用した。

さらに、CLSクラス全モデルに独自の先進安全コンセプトで、事故の発生を予見して衝突までの一瞬に乗員保護態勢を整えるPRO-SAFEを導入、新装備としてPRE-SAFEやアダプティブブレーキなどを採用しながら、パークトロニック、自動開閉トランクリッドを標準装備した。

CLS350の価格は871万5000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  5. 昭和の子どもたちが憧れた「スーパーカー自転車」が50年ぶりに復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る