三菱自動車、飲酒運転を防止する車開発へ?

自動車 ニューモデル 新型車
三菱自動車、飲酒運転を防止する車開発へ?
三菱自動車、飲酒運転を防止する車開発へ? 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車の益子修社長は、新型『eKワゴン』発表の会見で、飲酒運転が原因の悲惨な死亡事故が相次いでいることに関連して「教育でできないならハードでやるしかない」と述べ、飲酒した場合、車のエンジンがかからない仕組みにするべきだとの持論を展開した。

益子社長は「車は便利だが、使い方を誤ると大きなトラブルにつながり兼ねない」と述べ、最近の飲酒運転が原因の死亡事故の多発を非難した。

その上で、「吐く息で血中アルコールを検知したら、エンジンがかからない仕組みなど、社会貢献できる技術革新にチャレンジしていく」と述べ、飲酒運転を防止するための技術開発に力を入れる方針を明らかにした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る