日産躍進の立役者---ダットサン1000 210型

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
日産躍進の立役者---ダットサン1000 210型
日産躍進の立役者---ダットサン1000 210型 全 3 枚 拡大写真

日産自動車は13日、生産累計1億台記念イベントで歴代の名車の一つとして『ダットサン1000・210型』を披露した。

1957年に発売されたダットサン1000・210型は翌年1958年豪州ラリーに参戦。日本車初のクラス優勝を成し遂げた。またこの年から台湾での生産、米国輸出が始まった。まさに世界の日産となるきっかけとなったクルマこそが、このダットサン 1000 210型である。

また初代ブルーバード(発売は1959年8月)はダットサン1000・210型のエンジンを引き継いで誕生している。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る