日産躍進の立役者---ダットサン1000 210型
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1957年に発売されたダットサン1000・210型は翌年1958年豪州ラリーに参戦。日本車初のクラス優勝を成し遂げた。またこの年から台湾での生産、米国輸出が始まった。まさに世界の日産となるきっかけとなったクルマこそが、このダットサン 1000 210型である。
また初代ブルーバード(発売は1959年8月)はダットサン1000・210型のエンジンを引き継いで誕生している。
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