【BMW 3シリーズクーペ 新型発表】ライバル不在!?

自動車 ニューモデル 新型車
【BMW 3シリーズクーペ 新型発表】ライバル不在!?
【BMW 3シリーズクーペ 新型発表】ライバル不在!? 全 5 枚 拡大写真
「『3シリーズクーペ』にライバルはいますか?」 記者のそんな問いにBMW広報室の勝谷宗一郎さんはこう答えた。「ありません。我々はライバルを想定してクルマを作っているわけではないからです」

「ライバルとして相当するクルマは、実際にまわりを見回してもないんじゃないですかね?」とも。たしかに700万円オーバーの4座クーペとして考えると、日本で買えるのは同じドイツ勢でメルセデスベンツの『CLK350』くらいしか思いつかない。

とはいえ、価格帯を若干広げて「大人のクーペ」という括りならば、アルファ『ブレラ』の3.2リットルモデル(584万9000円)やプジョー『クーペ407』(549万円)も気になる存在だ。

また、やはり気になるのが、695万円から737万円で価格的にガチンコのポルシェ『ボクスターS』。そして714万円のメルセデスベンツSLK350。4座クーペと2座オープンという違いはあるものの、高級輸入クーペとしては悩ましいライバルといえそう。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る