スパイカー、フェラーリエンジン獲得でコスワースはF1撤退へ

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スパイカー、フェラーリエンジン獲得でコスワースはF1撤退へ
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スパイカーMF1チームが来季フェラーリ製カスタマーエンジンを使用することを明らかにした。これによりコスワースは今季限りでF1から姿を消すことが決まった。

コスワースが現在エンジンを供給しているウィリアムズでは来季からトヨタエンジンを採用。現在まで残された唯一のインディペンデント系エンジンメーカーであるコスワースも大手自動車メーカーが主流となったF1で生き残ることができなかった。

ディレクターのバーナード・ファーガソンは「コスワースは2007年にF1生活の幕を閉じる。しかしこれがコスワース時代の終わりではない」とコメントした。

《編集部》

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