スパイカー、フェラーリエンジン獲得でコスワースはF1撤退へ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
スパイカー、フェラーリエンジン獲得でコスワースはF1撤退へ
スパイカー、フェラーリエンジン獲得でコスワースはF1撤退へ 全 1 枚 拡大写真

スパイカーMF1チームが来季フェラーリ製カスタマーエンジンを使用することを明らかにした。これによりコスワースは今季限りでF1から姿を消すことが決まった。

コスワースが現在エンジンを供給しているウィリアムズでは来季からトヨタエンジンを採用。現在まで残された唯一のインディペンデント系エンジンメーカーであるコスワースも大手自動車メーカーが主流となったF1で生き残ることができなかった。

ディレクターのバーナード・ファーガソンは「コスワースは2007年にF1生活の幕を閉じる。しかしこれがコスワース時代の終わりではない」とコメントした。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  3. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る