【スズキ セルボ 新型発表】昔の名前で新ジャンル、上質で個性的

自動車 ニューモデル 新型車
【スズキ セルボ 新型発表】昔の名前で新ジャンル、上質で個性的
【スズキ セルボ 新型発表】昔の名前で新ジャンル、上質で個性的 全 3 枚 拡大写真

スズキは7日、軽乗用車の新型『セルボ』を発表、同日より発売した。スタイリッシュでスポーティ、上質かつ個性的な新しいジャンルの軽自動車である。

「Fit on My Style」=“乗ること、持つことへの心の充足感”をコンセプトに、年齢や性別を問わず、軽自動車に対して「しっかり感」「存在感」を求める幅広いユーザーをターゲットとして開発した。

取り回しのしやすさや経済性の高さといった軽自動車の基本を守りながら、「従来の軽自動車にない力強い存在感と上質感」のあるデザイン、「走りの快適性、運転する楽しさを感じさせるクルマ」としての高い走行性能、「日常生活での使いやすさ、利便性」を追求した装備やユーティリティを特長としている。

販売目標台数は月間5000台。価格はG/DOHC VVTエンジン/4AT/2WDの103万7400から、TX/DOHC Mターボ/4AT/4WDの137万5500円まで。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る