BMW東京、認定中古車の販売拠点を開設へ 40台を展示

自動車 ビジネス 国内マーケット

BMWジャパンの販売子会社のビー・エム・ダブリュー東京は、東京都杉並区浜田山に新たに「アプルーブドカー・センター」を移転開設、12月9日から営業を開始すると発表した。

今回移転開設する「杉並アプルーブドカー・センター」は、杉並区の主要道路である井の頭通り沿いにある、新車拠点のBMW東京の「杉並支店」と通りを挟んだ向かい側に位置し、新車販売との相乗効果を期待している。今後は、BMWアプルーブドカー(認定中古車)の中核店として販売の拡大を目指す。

杉並アプルーブドカー・センターは、2028平方メートルの敷地に40台の中古車両を常時展示できる広々とした展示スペースがあり、室内にはゆったりとした商談スペースとオフィスを備えている。商談エリアからはガラス張りの納車スペースが一望でき、セールススタッフが丁寧に対応する。

7台を収容できる顧客専用駐車場など、充実したスペースを設けた開放的な新店舗となったと、している。

《レスポンス編集部》

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