アウディ・フォーラム・トウキョウの詳細を発表

自動車 社会 社会
アウディ・フォーラム・トウキョウの詳細を発表
アウディ・フォーラム・トウキョウの詳細を発表 全 3 枚 拡大写真

アウディ・ジャパンは、日本国内初のブランドショールームとして12月9日に東京都渋谷区にオープンする「Audi Forum Tokyo(アウディ・フォーラム東京)」の詳細を発表した。

Audi Forum Tokyoでは、最新モデルや希少なモデルなど、魅力あるモデルをいち早く展示、またアウディブランドの情報提供、アウディ オリジナル商品の販売やくつろげるカフェスペースを設置することなどにより、アウディファンに加えて、幅広い層の顧客の来場を積極的に促進する。

また、車両販売では、同社が推進する「メトロポリタン・ストラテジー(大都市圏販売強化戦略)」の一環として、東京都心部を中心としたディーラーネットワークでの販売に弾みをつけるとしている。

Audi Forum Tokyoの位置する東京都渋谷区、表参道エリアは、現在も多くの国際的プレミアムブランドのフラッグシップショップが立ち並ぶエリアだ。この付近一帯は、営団地下鉄第13号線整備事業などの再開発が行われており、今後ますます重要度、注目度ともに高まると予想されている。このエリアにショールームを設置することで、最新の情報に敏感な顧客層へ積極的に情報発信し、アウディブランドの認知度の向上を図る。

ショールーム1階は、「プレゼンテーションフロア」で、フロア面積が575平方メートルで、新車を最大9台展示できる。運営は販売会社のアウディ東京が担当する。2階は「ブランディングフロア」としてアウディ・ジャパンが運営する。フロア面積は647平方メートルで、新車を最大で6台展示できる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る