【東京オートサロン07】マツダスピード アテンザ M'z Tuneはお得

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京オートサロン07】マツダスピード アテンザ M'z Tuneはお得
【東京オートサロン07】マツダスピード アテンザ M'z Tuneはお得 全 3 枚 拡大写真

『マツダスピード アテンザ M'z Tune』はアテンザスポーツバージョンの最上級モデル。DOHCエンジンと直噴「DISI」ターボを搭載したマツダスピードアテンザをベースモデルとし、マツダスピードがさらにチューニングを施した特別仕様だ。(東京オートサロン07)

【画像全3枚】

M'z Tune専用装備はコントロールユニット、低俳圧キャタライザーシステム、ビルシュタイン製ショックアブソーバー、スポーツスプリング、フロントエアダムスカート、リアスボイラー。ベースモデル自体がチューニング仕様であるため変更点は少ない。

しかし、これだけのスペックアップにもかかわらず、価格はベースモデルに対して約32万円アップに抑えられている。かなりお得な仕様だといえるだろう。

作りこまれたフロンとスカートの造形や、少し張り出したリアスボイラーには、空力チューニングのこだわりが垣間見える。マツダスピードのエアロパーツは、きちんとテストされた機能部品としてデザインされている。理由のある美しさ。これがM'z Tuneのシルエットだ。

《杉山淳一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  5. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る