BMWとMINI、ドイツ誌の読者投票で上位を総なめ

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
BMWとMINI、ドイツ誌の読者投票で上位を総なめ
BMWとMINI、ドイツ誌の読者投票で上位を総なめ 全 1 枚 拡大写真

BMWグループは、現行モデルが、ドイツの自動車専門誌『アウト・モーター・ウント・シュポルト』の読者投票で今年の「ベスト・カー」に選出されたと発表した。

BMWとMINIブランドは3部門で第1位、3部門で第2位、2部門で第3位を獲得した。特にBMW『3シリーズ』は、読者投票の開始以来18回目となるタイトル獲得。『MINI』(ミニ)は、7回連続で1位を獲得した。

受賞モデルはBMW3シリーズが「ミッドレンジ部門第1位」、BMW『1シリーズ』が「ロワー・ミッドレンジ部門第2位」、BMW『5シリーズ』が「アッパー・ミッドレンジ部門第2位」、ニューBMW『X5』が「オフロード部門第2位」、BMW『7シリーズ』が「高級車部門第3位」、BMW『6シリーズ』・コンバーチブルが「コンバーチブル部門第3位」、ニューMINIが「小型車部門第1位」、ニューMINIが「小型車/輸入車部門第1位」だった。

今年の投票には10万人以上の読者が参加した。BMWグループでは、得票数が伸びたのは、個性を持つ車、高い品質を通して納得させてくれる車、魅力的な走りを提供してくれる車への期待の高まりとしている。

BMWグループの販売台数は前年実績を3.5%上回る137万3970台に達し、BMW、MINI、ロールスロイスブランドは、各セグメントのマーケットリーダーとなっているとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る