【改善対策】三菱 eKワゴン などのパーキングロック

エコカー 燃費

三菱自動車は8日、『eKワゴン』や日産『オッティ』など6車種のパーキングロック機構に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。

06年1月から6月までに生産された4650台が対象。自動変速機のパーキング機構の作動レバーの加工が不適切で、パーキング位置へ操作した際にパーキングポールとパーキングギヤのかみ合いが不十分なものがある。

そのため坂道などに駐車して駐車ブレーキをかけ忘れた場合、ギヤに大きな力がかかって車両が動き出す恐れがある。

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