【ジュネーブモーターショー07】キア、初のコンバーチブルモデル

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー07】キア、初のコンバーチブルモデル
【ジュネーブモーターショー07】キア、初のコンバーチブルモデル 全 1 枚 拡大写真

韓国のキア自動車は来月のジュネーブモーターショーで、かねてから噂になっていた、同社として初のコンバーチブルモデルを発表する予定だという。モデル名は『エクシード』コンセプト。デザインを担当したのは元フォルクスワーゲンのデザインチーフでキアに移籍したペーター・シュライヤー氏。

原型モデルは3ドアハッチバックの『シード』で、こちらは今年の終わりにも生産が始まる予定。シードは5ドアハッチバックがすでにヨーロッパで販売が始まり、夏にはステーションワゴンも投入される予定となっている。

カブリオレコンセプトはカンバストップで、「オープンエアのロマンチックさが味わえる車」だという。ボディはホワイト、カンバストップはチョコレート色で、インテリアにもこの2色が使用されている。

発売予定などは未定だが、リーズナブルな価格の4シーターカブリオレとして、米国でも話題を呼びそうだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る