ETC障害のため無料通行---中日本高速、3月19日

自動車 テクノロジー ITS

NEXCO中日本(中日本高速道路)名古屋支社では、3月19日15:25−15:50に東名阪自動車道・大治本線料金所入口レーン(名古屋方面)でETC機器の障害が発生した際、に料金データを記録しないで通過した一部のドライバーからは料金を徴収しないこととした。

このトラブルは、大冶本線料金所入口の全ETCレーンがETC機器の障害のために利用できない状態となった。そのため渋滞が発生したが、渋滞最後尾での追突事故などを防止することを目的として、ETC発進制御バーを開けた状態で運用し、ETC利用者にはそのまま料金所を通過させた。

この間に通過した約300台のクルマは、料金データが正しく記録されないため、当該通行料金を徴収することが出来なくなった。

ETC機器の障害の発生原因は、作業手順のミスによるもの。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る