日産ゴーン社長「HOWが足りなかった」

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日産ゴーン社長「HOWが足りなかった」
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日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、中期経営計画を1年先送りしたことにの理由を問われ「どうやって目標を達成するか従業員が理解していなかった」ことをあげた。

ゴーン社長は「2006年はたくさんのタスクがあったが、そのための行動計画が用意できていなかった。どうやって目標を達成していくか、経営陣が従業員のそばにいて、何に重点を置かなければいけないか、HOWを理解していなかった」としている。

その上で「失敗から学ぶことは大切で、学んでから努力を続ける」と前向きな姿勢を強調した。

《レスポンス編集部》

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