日産ゴーン社長「HOWが足りなかった」

自動車 ビジネス 企業動向
日産ゴーン社長「HOWが足りなかった」
日産ゴーン社長「HOWが足りなかった」 全 1 枚 拡大写真

日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、中期経営計画を1年先送りしたことにの理由を問われ「どうやって目標を達成するか従業員が理解していなかった」ことをあげた。

ゴーン社長は「2006年はたくさんのタスクがあったが、そのための行動計画が用意できていなかった。どうやって目標を達成していくか、経営陣が従業員のそばにいて、何に重点を置かなければいけないか、HOWを理解していなかった」としている。

その上で「失敗から学ぶことは大切で、学んでから努力を続ける」と前向きな姿勢を強調した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  2. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. ジープ『グラディエーター』、カナダで約120万円値下げ…2026年型を年内発売へ
  5. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る