【SUPER GT 第3戦】波乱の500km、本山/ライアンが優勝

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【SUPER GT 第3戦】波乱の500km、本山/ライアンが優勝
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SUPER GT(スーパーGT)の第3戦「FUJI GT 500km RACE」は、5月4・5日に静岡県富士スピードウェイにて開催された。XANAVI NISMO Zの本山哲/リチャード・ライアン組(23号車)が優勝した。

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予選ではウェイトハンデをものともせず、NSX勢が今回も上位に食い込み、5台ともそろってスーパーラップに進出。そして前戦に続き、道上龍/小暮卓史組の18号車TAKATA 童夢 NSXがポールを獲得した。

5日の決勝は、フォーメーションラップから早くも波乱。予選2番手の1号車宝山TOM'S SC430がストップしてしまったのだ。そしてスタート直後も大きな混乱。ポールの18号車こそ予選順位を守るが、その後ろはシャッフルされ、5番手の12号車カルソニック インパル Zが2位を、6番手の38号車ZENT CERUMO SC430が3位を奪う。

20周過ぎに12号車はブレーキトラブルと左フロントタイヤのパンクで後退、38号車が2位に、3位は32号車EPSON NSXとなる。1回目のピットイン後に順位を上げてきたのは、22号車MOTUL AUTECH Z。32号車、38号車を次々とパスし、2位に躍り出る。

53周目に4位の32号車がスピンに巻き込まれマシンが大破して炎上、レースは赤旗一時中断となった。ドライバーは無事脱出。レース再開後は、1コーナーで38号車がスピンを喫し、18号車、22号車、23号車の順となる。

波乱の続く展開の中、1位を死守してきた18号車だったが、今回も不運が。69周目にミッショントラブルが発生し後退。これでZ勢が1-2体制に。Z勢同士の勝負は、ピットインで逆転。23号車がトップに躍り出た。

そのままフィニッシュとなり、1位は本山哲/リチャード・ライアン組の23号車XANAVI NISMO Z、2位はミハエル・クルム/松田次生組の22号車MOTUL AUTECH Z、3位は片岡龍也/ビヨン・ビルドハイム組の6号車Forum Eng. SC430となった。本山哲/リチャード・ライアン組は、選手権でもトップとなっている。

第4戦は、1カ月半の間を置き、6月23・24日にマレーシアのセパンサーキットにて開催だ。

《デイビー日高》

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