東洋ゴム06年度決算…増収減益 原材料価格高騰で

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東洋ゴム工業が発表した2007年3月期の連結決算は営業利益が前年同期比28.4%減の93億6900万円と減益だった。

売上高は同6.7%増の3204億2700万円と増収だった。国内新車用タイヤの販売量は減少したものの、高付加価値商品の販売増で売上げは伸びた。国内市販用タイヤも販売量、売上げともに伸びた。海外市場では、販売量の増加に加え、為替が円安となったため、売上げは伸びた。

しかし、収益面では、天然ゴムをはじめとする原材料価格の高騰が収益を圧迫、経常利益は同44.6%減の57億8900万円と大幅減益となった。

最終利益は伊丹ショッピングセンター賃貸事業の売却による特別利益を計上したため、同11.8%増の60億1500万円となった。

2008年3月期の連結業績見通しは、売上高が同8.9%増の3490億円、営業利益が同22.7%増の115億円、経常利益が同55.5%増の90億円、当期純利益が同18.0%増の71億円と増収増益の見通し。

《レスポンス編集部》

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