三重ETC周遊パスを発売 6−7月

自動車 テクノロジー ITS

NEXCO中日本(中日本高速道路)名古屋支社では、ETC車限定の「たび三昧.三重 ETC周遊パス」を6−7月に販売する。名古屋地区発着で三重県内周遊・往復の高速道路料金がセットになった商品。

6月16日−7月17日のうち連続した2日間有効で、名古屋地区から三重県内までを高速道路で往復でき、三重県全域の高速道路が乗り放題になる。料金は「普通車」が6000円、「軽自動車等」が5000円。

例えば、豊田南ICから最遠の伊勢道伊勢ICまでを往復した場合、普通車で8300円のところこのパスを利用すると27.7%割引となる。ただし、利用する区間によっては、通常料金の方が安い場合もあるので注意。

利用できるクルマは、ETC車載器を搭載した「普通車」か「軽自動車等」。ETC車載器が搭載されていれば、レンタカーでも利用可能だ。

利用にするには、事前に名前・連絡先・ETCカード番号・利用日などをインターネットで登録し、対象区間内の料金所を登録のETCカードでETC無線通行すること。

《編集部》

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