デンソー社員ボランティアら、高速道路の周辺を緑化

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デンソーは、岡崎市内の高速道路沿いに植樹を行う「デンソー緑のハイウェイ」の第1回を実施した。企業と社員ボランティアが継続的に高速道路の周辺を緑化するボランティア活動は、国内で初めて。

デンソー緑のハイウェイは、中日本高速道路と連携し、デンソーグループ社員とその家族を中心とした市民ボランティアが、デンソーの事業所がある愛知県、三重県内の高速道路周辺で、1年に2回のペースで継続的に植樹する活動だ。

地域の人、自然、クルマが共生できる緑地帯を高速道路周辺につくり出すことを目的としている。今回は、岡崎市東阿知和町周辺の東名高速道路沿いの法面約1000平方メートルに、デンソーグループ社員とその家族を中心とした市民ボランティア約40人が参加し、インストラクターの指導の下、広葉樹など、約465本の苗木を植樹した。

《レスポンス編集部》

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