【スバル インプレッサ 新型発表】リヤの居住性、大幅アップ

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル インプレッサ 新型発表】リヤの居住性、大幅アップ
【スバル インプレッサ 新型発表】リヤの居住性、大幅アップ 全 3 枚 拡大写真

6月5日に発表された3代目スバル『インプレッサ』。今回は車格の底上げを実施している点に注目で、たとえばホイールベースを見てみると、先代より95mmも延長されていることからもわかる。ここまでロングホイールベース化されれば乗り味はしっとりしたものになるのは確実だろう。

【画像全3枚】

またこのシャシーは、次期『レガシィ』にも使われるとのウワサも、あながちハズレではない気もする。もちろんこれはパッケージングにも有利に働いており、シートに腰を下ろしてみるとその恩恵は大きく、リヤシートはじつに広々。とくにレッグスペースは余裕たっぷりで、ゆったりとくつろぐことができるほどだ。

とはいえ、ただ闇雲にボディを大きくし、パッケージングに余裕を持たせているわけではなく、リヤオーバーハングを切りつめるなどの工夫をすることで、取りまわしのよさなどを犠牲にしないといった配慮がされている。

《近藤暁史》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る